ゴルフの話11

前回ゴルフの腰痛で大事なことは肩甲骨の動きをよくすることと書きましたが今回は

肩甲骨にはどんな筋肉が付いてるかを書きたいと思います

まず僧帽筋 皆さん良く知っている肩こりの筋肉ですね

肩甲骨の肩峰と肩甲棘についています他にも鎖骨にもついているのでポイント高いですね

広背筋 前にもお話した姿勢にも影響する筋肉です肩甲骨の下部についています

次に回旋腱板と言われる4つ棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋で肩関節が動くときに安定させるために働きます

大円筋 肩甲骨の下部についています

肩甲挙筋 肩甲骨の内側縁の上部についています

小菱形筋及び大菱形筋は肩甲骨の内側についています

あとは上腕二頭筋短頭、小胸筋、烏口腕筋が肩甲骨の烏口突起についています

ざっと考えただけで13の筋肉が

肩甲骨についていますこのうちのどれかが動きが悪くなっても肩甲骨のの動きは悪くなってしまいますので注意が必要です

逆を言えばこれらの筋の動きをよくするとゴルフスイングは思っているより簡単になりますので

腰痛が起きにくくなると言う事です

本日は以上です。