ゴルフの話1

コロナ過でゴルフ人口が増えたというニュースをやっていました確かに最近コロナ前より練習場が混んでいますし

若いゴルファーをよく見かけるようになりました

これから数回に分けて整体師の私から見たゴルフをやる方のどこを鍛えると上手になるかをお伝えしたいと思います

私のゴルフ歴はもう30年くらいになりますが典型的な月一ゴルファーで本気でやろうと思ったのが50歳を過ぎたころですので

身体が思うように動かないことが原因でよいスイングができないとわからず

スイングに問題があると思い込んでありとあらゆるスイング理論、動画などでスイング改造をしていましたが

その時はいいがすぐにまたスランプになるを繰り返した経験から今の使えるからだがそもそもゴルフには必要なことを

痛感したので少しでも私と同じような人がスイング理論迷子にならないようにしたいと思います

キャロウェイと言うゴルフメーカーがアマチュアゴルファー1000人のアンケート結果で堂々の第一位は
飛ばない!

というものでしたしかしよく考えてください練習すればみんな300ヤード飛ぶようになるんでしょうか?

応えはNOですよね

では分かりやすい公式がありますのでお教えします

9番アイアンの飛距離×2倍がドライバーの適正飛距離になります

例えば9番アイアンで120ヤード飛ぶ人はドライバーは240ヤード飛ぶはずと言う事が昔から言われています

私も経験上これはかなり正確だと思っています

これをもとにゴルフをしている人に聞いてみるとほとんどの人はこの2倍の距離打てる方はほぼいません

これから考えるといかに効率の悪いスイングを自分がしていると言うことを自覚することが始まりになります

あなたはどうですか?

いよいよ次回から体の使い方をお悩みのランキング順に考えていきたいと思います。