今回は少し趣向を変えて今年のマスターズチャンピオンになった
スコッティ・シェフラーさんのスイングを勝手に考察したいと思います
ゴルフ好きの人は今年のマスターズを寝不足になりながら見ていたと思います
なんといっても去年のチャンピオンが日本の松山君とあれば無理とわかっていても
連覇するんじゃないかと思いながら見てしまいますよね!
話がそれましたが今回は優勝したスコッティ・シェフラーのスイングを見て個性的だなと思ったので
なぜそう見えるかを考察してみます
特徴はドライバーなどでフルスイングした時の右足の動きだと思います
あんなに右足動いて大丈夫なの?
と思っていたのは私だけではないと思います
右足が動ける(勝手に動いている)
荷重が早い段階で左に移っているから
左足のバックスイング時の膝の曲がる角度がかなり多い
(切り返しで左足を強くけると同時に骨盤を後上方に引くことで早い体重移動をするため)
この結果右足の荷重が限りなくゼロになるのであのような特徴的なスイングになると考えました
アマチュアの私の勝手な考察なので本当の所はわかりませんが
左股関節と膝に非常に負荷がかかるスイングに見えるので故障しないか個人的には心配です
とても素晴らしいゴルファーなのでできれば故障などでキャリアを棒に振ることがないように願います。