前回の続きです
前回で糖質をエネルギーとして使う筋を一般的に痩せ筋と言っているようですが
痩せるには脂肪が落ちないと痩せないと言われていますよね?
しかし脂肪は食事で脂肪を取ったから体に脂肪として蓄えられるわけではないと言う事を知っていないと
理解ができないかもしれません
食事でとった栄養は一度アミノ酸という最小単位の物質に分解されて体に吸収されます
そこから体に足りないものがあれば新しく体の中で色々な物(筋肉、骨、皮膚、髪などに作り替えられ
余ったものが脂肪として非常時に使う用の栄養として体に蓄えられています
しかし糖や炭水化物はエネルギーとして消費しやすいので吸収される前に消費されることが多いとされます
これも余ったら脂肪になります
ですので糖をエネルギーとする筋肉(アウターマッスル)と言われる筋肉を動かすことで糖の消費を促し
消費量を増やすことで脂肪になるはずの糖を燃やすことが出来るので痩せ筋と言われているものと思われます
ここで一つ問題のになるのがいわゆる内臓脂肪と言われる体の奥に溜まってしまった脂肪はこのサイクルだと
消費されづらいことです
ここで当院では脂肪を栄養として働く筋肉(インナーマッスル)を鍛えることで
効率的に内臓脂肪を燃やせるようになるトレーニング
電気トレーニング機器を使い鍛えづらいインナーマッスルを効率よく刺激して
30分に9000回の筋収縮(腹筋をしているようなもの)で筋の反応を促して
痩せやすい身体になるお手伝いしています
興味のある方は体験とレーニンもしていますのでお気軽にお電話ください。